特許
J-GLOBAL ID:201103028582726880
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-231872
公開番号(公開出願番号):特開2011-080646
出願日: 2009年10月05日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】左右方向へ調和空気を吹き出させるシャッタを有する空気調和装置において、より多くの調和空気を左右方向へ吹き出させる。【解決手段】ケーシング本体6には、中央吹出口7aの長手方向の両端に左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7bが形成されている。左シャッタ20aおよび右シャッタ20bが、それぞれ左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7cの開閉を行う。水平フラップ11は、左シャッタ20aおよび右シャッタ20bの動作領域にまで延びた長手方向長さを有している。この水平フラップ11と左シャッタ20aおよび右シャッタ20bは、水平フラップ11が先に開き、その後に左シャッタ20aおよび右シャッタ20bが開くように駆動される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
調和空気を前方に吹き出すための中央吹出口および、前記中央吹出口の長手方向の両端のうちの少なくとも一方に設けられて左右いずれかの方向に調和空気を吹き出すための側方吹出口が形成されているケーシング本体(6,6A、6B)と、
前記側方吹出口の開閉を行うシャッタ(20a,20Aa,20Ba,20b,20Bb)と、
前記中央吹出口の前方に前記中央吹出口の長手方向に沿って設けられ、前記シャッタの動作領域にまで延びた長手方向長さを有し、前記中央吹出口から吹き出される調和空気の方向を調節するフラップ(11,11A,11B)とを備え、
前記シャッタと前記フラップは、前記フラップが先に開き、その後に前記シャッタが開くように駆動される、空気調和装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F13/14
, F24F11/02 102H
Fターム (5件):
3L060AA05
, 3L060CC19
, 3L060DD08
, 3L081AA02
, 3L081AB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-122937
出願人:日立アプライアンス株式会社
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送風装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032476
出願人:シャープ株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-344917
出願人:日立アプライアンス株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-321422
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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