特許
J-GLOBAL ID:201103028623066334

自走式ホース巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363648
公開番号(公開出願番号):特開2001-171916
特許番号:特許第3678341号
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フレーム(12)を自走させる駆動輪(22)に直結される変速機(26)が前記駆動輪(22)よりも上方へ突出し、ホースの巻回されるホースリール(30)が前記変速機(26)の上方において前記フレーム(12)に配設され、前記変速機(26)及び前記ホースリール(30)に動力を供給する原動機(32)が前記ホースリール(30)から前後方向にずれた位置において前記フレーム(12)に配設される自走式ホース巻取り装置(10)において、前記フレーム(12)底辺は前記ホースリール(30)が位置する前後方向位置範囲に該当する部分(18)よりも前記原動機(32)が位置する前後方向位置範囲に該当する部分(14)が下側となるよう形成され、前記原動機(32)は下端が前記ホースリール(30)の下端よりも下側となるよう前記フレーム(12)に配設され、前記フレーム(12)底辺の前記ホースリール(30)が位置する前後方向位置範囲に該当する部分(18)は前後方向における少なくとも前記原動機(32)が位置する側の端部において下側への折り曲げ部分(20)を有し、前記フレーム(12)底辺の前記原動機(32)が位置する前後方向位置範囲に該当する部分(14)は前後方向における少なくとも前記ホースリール(30)が位置する側の端部において上側への折り曲げ部分(16)を有し、前記下側への折り曲げ部分(20)は前記フレーム(12)底辺の前記原動機(32)が位置する前後方向位置範囲に該当する部分(14)に溶着されるとともに前記上側への折り曲げ部分(16)は前記フレーム(12)底辺の前記ホースリール(30)が位置する前後方向位置範囲に該当する部分(18)に溶着されることを特徴とする自走式ホース巻取り装置。
IPC (2件):
B65H 75/38 ,  B65H 75/40
FI (2件):
B65H 75/38 R ,  B65H 75/40 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る