特許
J-GLOBAL ID:201103028623884681

照射方向可変前照灯および投射レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 本多 章悟 ,  樺山 亨 ,  工藤 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203821
公開番号(公開出願番号):特開2011-054484
出願日: 2009年09月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】高輝度LEDを光源として用いながら、照射方向を少ないエネルギで変化させるようにする。【解決手段】高輝度LEDを光源とし、照射方向が左右に可変である照射方向可変前照灯において、高輝度LED10を冷却する冷却手段18と、照射方向を左右に変化させるための照射方向可変手段を有し、凹楕円反射鏡16の一方の焦点近傍F1に高輝度LED10の発光部が配置され、他方の焦点近傍F2にカットオフライン形成部材14の開口14APが配置され、焦点位置F2がカットオフライン形成部材のエルボELの位置と略合致し、投射レンズ12がカットオフラインCOLを投射するものであり、照射方向可変手段20は、投射レンズ12のみをその光軸に直交する左右方向へ平行移動させるものであり、投射レンズ12は複数枚のレンズにより構成され、平行移動に伴って発生する収差を有効に補正するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高輝度LEDを光源とし、照射方向が左右に可変である照射方向可変前照灯において、 光源としての高輝度LEDと、 正のパワーを有し、上記高輝度LEDからの光束を投射する投射レンズと、 所定形状の開口を有するカットオフライン形成部材と、 上記高輝度LEDからの光を反射して集光させるリフレクタと、 上記高輝度LEDを冷却する冷却手段と、 照射方向を左右に変化させるための照射方向可変手段と、を有し、 上記投射レンズの光軸方向の照射の向きに、上記リフレクタ、高輝度LED、カットオフライン形成部材、投射レンズの順に配置され、
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (2件):
F21S8/10 170 ,  F21S8/10 531
Fターム (8件):
3K243AA08 ,  3K243AB02 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  3K243BC09 ,  3K243BD04 ,  3K243BE09 ,  3K243CC04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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