特許
J-GLOBAL ID:201103028624639796

電気活性回折レンズおよびそれを作るための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-504231
公開番号(公開出願番号):特表2011-516927
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】電気活性回折レンズおよびそれを作るための方法を提供する。【解決手段】本発明の一側面は、電気活性レンズと、改良液晶シール特徴を使用している固体透明光学材料を使用して液晶を封入する同一物を製造する方法を提供する。シール特徴は、組立電気活性レンズの液晶シール特徴の視認性を大幅に低減する。シール特徴はまた、液晶の封じ込めを邪魔することなく、また液晶の屈折率を変更するために使用されるレンズへの電気的連結性を狂わせることなく眼鏡フレームに適合するように電気活性レンズが処理されることが可能であり、これによって商業的に生存可能な電気活性レンズの製造を確実にするように構造的に頑丈である。
請求項(抜粋):
第一の基板を形成することと、 表面浮彫回折構造と電気活性材料シール構造と接着剤シール構造を備えている第二の基板を形成することと、 前記第一の基板と前記第二の基板を位置決めして接着剤穴を形成するとともに前記表面浮彫回折構造を覆って電気活性材料を閉じ込めることと、 前記接着剤穴を接着剤で充てんすることと、 接着剤を硬化させて前記第一の基板を前記第二の基板に接着してレンズを形成することを備えている方法。
IPC (3件):
G02C 7/06 ,  G02C 7/08 ,  G02F 1/13
FI (3件):
G02C7/06 ,  G02C7/08 ,  G02F1/13 505
Fターム (8件):
2H006BD04 ,  2H088EA42 ,  2H088FA10 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA27 ,  2H088JA15 ,  2H088MA20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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