特許

J-GLOBAL ID：201103028762794336

表示装置、表示方法及びプログラム

発明者： 千田 陽介
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (2件)： 伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-070212
公開番号（公開出願番号）：特開2011-203975
出願日： 2010年03月25日
公開日（公表日）： 2011年10月13日
要約：

【課題】表示装置、表示方法及びプログラムにおいて、ユーザへの負荷を生じることなくユーザが興味を持ち易い画像を飽きないように表示することを目的とする。【解決手段】記憶部に記憶された画像データを選択する画像選択部と、前記画像選択部により選択された画像データを一定時間表示する表示部と、ユーザが前記表示部が表示している画像データを注視したことを検出する注視検出部と、前記注視検出部が前記ユーザの注視を検出すると、複数の画像データに対する注視時刻及び表示時刻を格納したデータベースに対して、注視された画像データの注視時刻と表示時刻を更新する更新部を備え、前記画像選択部は、前記データベースに格納された注視時刻及び表示時刻に基づいて次に選択して前記表示部に表示するべき画像データを選択するように構成する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

第1の記憶部に記憶された画像データを選択する画像選択部と、 前記画像選択部により選択された画像データを一定時間表示する表示部と、 ユーザが前記表示部が表示している画像データを注視したことを検出する注視検出部と、 前記注視検出部が前記ユーザの注視を検出すると、複数の画像データに対する注視時刻及び表示時刻を格納したデータベースに対して、注視された画像データの注視時刻と表示時刻を更新する更新部を備え、 前記画像選択部は、前記データベースに格納された注視時刻及び表示時刻に基づいて次に選択して前記表示部に表示するべき画像データを選択する、表示装置。

IPC (5件)：

G06F 17/30 ,  G06F 3/14 ,  G06F 3/048 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/173

FI (7件)：

G06F17/30 340A ,  G06F3/14 360C ,  G06F3/048 656C ,  G06F17/30 170B ,  G06F17/30 380B ,  G06T1/00 200E ,  H04N7/173 630

Fターム (19件)：

5B050AA09 ,  5B050BA15 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5B069BA00 ,  5B075ND06 ,  5B075PQ43 ,  5B075PR08 ,  5C164FA12 ,  5C164MA04P ,  5C164UA01S ,  5C164UA45P ,  5C164UB41P ,  5C164UD33P ,  5C164YA12 ,  5E501AC33 ,  5E501BA09 ,  5E501BA14 ,  5E501EB05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像ビューア及びその画像表示プログラム並びに画像表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-096181   出願人：セイコーエプソン株式会社
• デジタルフォトフレーム、情報処理システム、制御方法、プログラム及び情報記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-171978   出願人：オリンパス株式会社