特許
J-GLOBAL ID:201103028769371147

粉粒体搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 克博 ,  小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-070002
公開番号(公開出願番号):特開2011-201639
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】ホッパ内の下流側における粉粒体の偏析・滞留を防止できる粉粒体搬送装置を提供する。【解決手段】この粉粒体搬送装置50は、ホッパ1と、その下端側に設けられたスクリューコンベア6とを備え、ホッパの上端側開口部3から供給される粉粒体をスクリューコンベア6上に落下させ、このスクリューコンベア6によって粉粒体を搬送する。スクリューコンベア6のスクリュー径方向を横方向と定義すると、ホッパの下端側開口部4の横方向幅は、前記搬送方向下流側に向かって漸増し、かつ、前記スクリューコンベア6におけるスクリューの羽根ピッチ間隔pは、前記搬送方向下流側に向かって漸増することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上端側に開口する上端側開口部と、下端側に開口する下端側開口部を有するホッパと、 前記ホッパの下端側に設けられたスクリューコンベアと を備え、 前記ホッパの上端側開口部から供給される粉粒体を、前記下端側開口部から前記スクリューコンベア上に落下させ、このスクリューコンベアによって前記粉粒体を搬送する粉粒体搬送装置において、 前記スクリューコンベアのスクリュー径方向を横方向と定義すると、 前記ホッパの下端側開口部の横方向幅は、前記搬送方向下流側に向かって漸増し、 前記スクリューコンベアにおけるスクリューの羽根ピッチ間隔は、前記搬送方向下流側に向かって漸増すること を特徴とする粉粒体搬送装置。
IPC (2件):
B65G 65/46 ,  B65G 33/26
FI (2件):
B65G65/46 B ,  B65G33/26
Fターム (14件):
3F040AA10 ,  3F040BA01 ,  3F040CA01 ,  3F040EA01 ,  3F075AA08 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA02 ,  3F075CA04 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CC03 ,  3F075CC05 ,  3F075DA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 定量供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-256430   出願人:株式会社タズミ
  • スクリューコンベア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-077062   出願人:石川島播磨重工業株式会社

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