特許
J-GLOBAL ID:201103028955793477

自動車のドアシール構造とそのドアシール構造に用いるパーティングシール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279431
公開番号(公開出願番号):特開2002-087070
特許番号:特許第3793690号
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車用ドアの車室内側の下縁部にそれよりも車室内側に位置するメインシール部材とは別にパーティングシールを配設し、ドア閉時に上記パーティングシールのシールリップをサイドシルに圧接させることで車室内外をシールするようにした構造であって、 前記パーティングシールのうちドアインナパネルに直接的に固定される取付基部から上記シールリップとは別に変形容易部を介してカバーリップを一体に突出形成するとともに、これらの取付基部およびカバーリップをドアインナパネルの棚状部と縦壁部とのなす内コーナー部に沿ってこれに接するように配設し、 前記取付基部に近接しつつ棚状部からドアインナパネル外表面に突出することになる他のドア付帯部品を前記カバーリップにて包囲しつつ隠蔽するようにしたことを特徴とする自動車のドアシール構造。
IPC (2件):
B60J 10/08 ( 200 6.01) ,  B60R 13/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60J 5/00 501 G ,  B60R 13/06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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