特許
J-GLOBAL ID:201103029059916922
表示制御装置、表示制御方法およびコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-175482
公開番号(公開出願番号):特開2011-028635
出願日: 2009年07月28日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】片手でスムーズに操作処理を実行させることが可能な表示制御装置を提供する。【解決手段】本発明の表示制御装置100は、表示部170の表示面210に対する操作体の接触を検出する検出部110と、検出部110により接触が検出された操作体の表示面210における接触位置を算出する位置算出部130と、操作体が表示面210から離隔された状態から表示面210に接触されたときの操作体の接触位置である基準接触位置を含む第1の領域内で、表示面210に継続して接触する接触時間の長さに応じて、操作体の動きに関連付けられた複数の操作処理から実行する一の操作処理を判定する操作処理判定部と、さらに継続して表示面210に接触する操作体の動きに基づいて、実行された操作処理により表示部の表示を変更する操作処理部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示部の表示面に対する操作体の接触を検出する検出部と、
前記検出部により接触が検出された前記操作体の前記表示面における接触位置を算出する位置算出部と、
操作体が前記表示面から離隔された状態から前記表示面に接触されたときの操作体の接触位置である基準接触位置を含む第1の領域内で、前記表示面に継続して接触する接触時間の長さに応じて、前記操作体の動きに関連付けられた複数の操作処理から実行する一の前記操作処理を判定する操作処理判定部と、
さらに継続して前記表示面に接触する前記操作体の動きに基づいて、実行された前記操作処理により前記表示部の表示を変更する操作処理部と、
を備える、表示制御装置。
IPC (5件):
G06F 3/048
, G06F 3/041
, G09G 5/00
, G09G 5/34
, G09G 5/36
FI (10件):
G06F3/048 656A
, G06F3/048 656D
, G06F3/041 330C
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 510H
, G09G5/34 A
, G09G5/36 520E
, G09G5/36 510B
, G06F3/041 330P
, G06F3/041 380C
Fターム (42件):
5B068AA05
, 5B068BE06
, 5B068CC17
, 5B068CD02
, 5B068CD03
, 5B068CD04
, 5B087AA10
, 5B087DD02
, 5B087DD03
, 5B087DE06
, 5C082AA01
, 5C082AA14
, 5C082AA22
, 5C082AA24
, 5C082BA12
, 5C082BB01
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082BD01
, 5C082BD02
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082CA44
, 5C082CA52
, 5C082CA54
, 5C082CA72
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082CB03
, 5C082CB05
, 5C082CB10
, 5C082DA76
, 5C082DA86
, 5C082MM05
, 5C082MM09
, 5E501AA04
, 5E501BA05
, 5E501EA02
, 5E501FB04
, 5E501FB22
, 5E501FB32
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