特許
J-GLOBAL ID:201103029108128323
マイクロクロマトグラフと質量スペクトル計とを結合するためのデバイスならびに分析デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546204
特許番号:特許第3834550号
出願日: 2001年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マイクロクロマトグラフ(μCG)の出力部分と質量スペクトル計(SM)の入力部分とを結合するための結合デバイスであって、
キャピラリチューブを具備し、
該キャピラリチューブの一端が、インターフェースデバイスを介することによって、前記質量スペクトル計の中の真空状態とされた前記入力部分に対して密閉式に接続され、
前記キャピラリチューブの他端が、前記マイクロクロマトグラフの前記出力部分に対して、雰囲気に対して開放された態様で接続され、
前記キャピラリチューブの長さおよび直径が、前記キャピラリチューブ内の流速が前記マイクロクロマトグラフの前記出力部分における流速と非常に近似した値となるように、選択され、
前記インターフェースデバイスには、前記キャピラリチューブ内に流入する流速を非常に正確に制御するための加熱手段が設けられ、
前記質量スペクトル計において、水に関するピークと、窒素および/または酸素のピークと、を比較した結果に応じて前記キャピラリチューブ内に流入する流速を増減させるように、前記インターフェースデバイスの加熱状況を調節することによって前記インターフェースデバイスの温度を上下させることを特徴とする結合デバイス。
IPC (8件):
G01N 30/72 ( 200 6.01)
, G01N 27/62 ( 200 6.01)
, G01N 30/00 ( 200 6.01)
, G01N 30/30 ( 200 6.01)
, G01N 30/32 ( 200 6.01)
, G01N 30/86 ( 200 6.01)
, G01N 30/02 ( 200 6.01)
, G01N 30/66 ( 200 6.01)
FI (8件):
G01N 30/72 F
, G01N 27/62 C
, G01N 30/00 B
, G01N 30/30
, G01N 30/32 Z
, G01N 30/86 J
, G01N 30/02 Z
, G01N 30/66
引用特許:
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