特許
J-GLOBAL ID:201103029215574310

無線通信ネットワークにおけるサービング基地局選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-544983
公開番号(公開出願番号):特表2011-511558
出願日: 2008年12月23日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
無線通信ネットワーク内の端末に対しサービング基地局を選択するための技術が記載される。一設計では、端末について複数の候補基地局が識別され、各候補基地局は、前記端末についてのサービング基地局としての選択のための候補である。複数の候補基地局は、異なる送信電力レベルを有する基地局を含み、および/または、干渉抑圧をサポートする。複数の候補基地局のうち1つがサービング基地局として選択される。一設計では、サービング基地局は、各候補基地局についての少なくとも1つのメトリックに基づいて選択される。少なくとも1つのメトリックは、パスロス、有効送信電力、有効ジオメトリ、予測データレート、制御チャネル信頼性、ネットワークの有用性などについてである。選択された候補基地局は、複数の候補基地局の中の最高のSINRより低いSINRを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線通信のための方法であって、 端末について複数の候補基地局を識別すること、各候補基地局は、前記端末についてのサービング基地局としての選択のための候補であり、前記複数の候補基地局のうち少なくとも2つは、異なる送信電力レベルを有する、および 前記端末についての前記サービング基地局として、前記複数の候補基地局の中から、1つの候補基地局を選択すること、前記選択された候補基地局は、前記複数の候補基地局の中の最高の信号対雑音および干渉比(SINR)より低いSINRを有する、 を含む方法。
IPC (1件):
H04W 48/16
FI (1件):
H04Q7/00 404
Fターム (9件):
5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067DD19 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • E-UTRA Cell Selection and Cell Reselection Aspects
  • Report of the email discussion legacy mobiles hNB
  • CSG with limited open access
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