特許
J-GLOBAL ID:201103029312818266
スタンプ作成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-048899
公開番号(公開出願番号):特開2011-183588
出願日: 2010年03月05日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】開閉蓋の開閉に連動し、押圧板を退避位置と押圧位置との間で移動させることのできるスタンプ作成装置を提供する。【解決手段】印面Adに露光を行うことで、スタンプ素材に印章画像を形成するスタンプ作成装置1であって、スタンプ素材が着脱自在に装着されるスタンプ装着部11を開閉する開閉蓋12と、マスクを印面Adに、押圧する押圧位置P1と退避する退避位置P2との間で移動自在に構成された押圧板50を退避位置P2に向かって付勢すると共に、退避位置P2から押圧位置P1に移動させる押圧板移動機構51と、動力装置6の回転動力を、押圧板移動機構51に伝達する押圧板移動ギヤ列52と、押圧板移動ギヤ列52に組み込まれ、開閉蓋12の開閉に連動して、相互に噛み合う任意の移動出力ギヤ52bと移動減速ギヤ52cとの噛み合いを断続させるクラッチ機構91と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
マスクを介して、光硬化性樹脂で構成された印面に露光を行うことで、スタンプ素材に印章画像を形成するスタンプ作成装置であって、
前記スタンプ素材が着脱自在に装着される装着部と、
前記装着部を開閉する開閉蓋と、
前記マスクを前記印面に押圧する押圧位置と前記印面から退避する退避位置との間で移動自在に構成された押圧板と、
前記押圧板を前記退避位置に向かって付勢すると共に、前記退避位置から前記押圧位置に移動させる押圧板移動機構と、
前記押圧板移動機構を駆動する動力源と、
前記動力源の回転動力を、前記押圧板移動機構に伝達する押圧板移動ギヤ列と、
前記押圧板移動ギヤ列に組み込まれ、前記開閉蓋の開閉に連動して、前記押圧板移動ギヤ列を構成する任意の一対のギヤ間の噛み合いを断続させるクラッチ機構と、を備えたことを特徴とするスタンプ作成装置。
IPC (3件):
B41K 1/02
, G03F 7/20
, B41J 2/325
FI (3件):
B41K1/02 B
, G03F7/20 501
, B41J3/20 117A
Fターム (10件):
2C065AA01
, 2C065AD07
, 2C065AF01
, 2C065DA03
, 2C065DA10
, 2C065DA22
, 2C065DA37
, 2H097FA02
, 2H097GA31
, 2H097LA01
前のページに戻る