特許
J-GLOBAL ID:201103029411931848

ヒートポンプ給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226940
公開番号(公開出願番号):特開2011-075200
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを接続する配管の長さが所定の長さ以上であっても、確実に湯を生成することができるヒートポンプ給湯装置を提供すること。【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯装置は、ヒートポンプ回路を内部に有したヒートポンプユニットと、ヒートポンプユニットで沸き上げたお湯を貯める貯湯タンクを内部に有する貯湯タンクユニットと、貯湯タンク内の湯水を給湯用熱交換器へ送る流体循環ポンプと、貯湯タンクに貯湯する流量を検出する流量センサとを備え、流体循環ポンプの回転数と流量センサにより検出された流量により、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットとを接続する配管の長さを判定する自動判定手段を有し、自動判定手段により配管の長さが所定の長さ以上であると判定した場合は、流体循環ポンプの回転数を一定の割合で増加させること。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧縮機、給湯用熱交換器、膨張弁、蒸発器を冷媒配管で接続したヒートポンプ回路を内部に有したヒートポンプユニットと、前記ヒートポンプユニットで沸き上げたお湯を貯める貯湯タンクを内部に有する貯湯タンクユニットと、前記貯湯タンク内の湯水を前記給湯用熱交換器へ送る流体循環ポンプと、前記貯湯タンクに貯湯する流量を検出する流量センサとを備え、前記流体循環ポンプの回転数と前記流量センサにより検出された流量により、前記ヒートポンプユニットと前記貯湯タンクユニットとを接続する配管の長さを判定する自動判定手段を有し、前記自動判定手段により配管の長さが所定の長さ以上であると判定した場合は、前記流体循環ポンプの回転数を一定の割合で増加させることを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (2件):
F24H1/00 611P ,  F24H1/18 Q
Fターム (1件):
3L025AC01

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