特許
J-GLOBAL ID:201103029551373748

新規なカルバメート置換ピラゾロピリジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  柴田 康夫 ,  高山 繁久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-544434
特許番号:特許第4295506号
出願日: 2001年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の式(I)で示される化合物ならびにその塩および水和物: [式中、 R1は、水素またはジ-C1-6-アルキルアミノカルボニル基であり、 R2は、式-O-CX-NR3R4の基であり、 Xは、OまたはSであり、 R3およびR4は、互いに同一または異なっていてよく、H、CNもしくはハロゲン置換基を有することもあるC1-6-アルキル、C1-6-アルコキシ-C1-6-アルキル、ヒドロキシ-C1-6-アルキル、C2-6-アルケニル、C1-6-アルキルカルボニルオキシ-C1-6-アルキル、C1-6-アルコキシカルボニル-C1-6-アルキル、ヒドロキシカルボニル-C1-6-アルキル、C1-6-アルキル基によって置換されていることもあるフェニル、C1-6-アルキル基を介して窒素原子に結合していることもある5〜7員の飽和複素環、またはC3-8-シクロアルキルからなる群から選択される基であって、R3およびR4が同時にHであることができないか、 あるいは R3およびR4は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、5〜7員の飽和複素環を形成し、該複素環は、N、O、Sからなる群から選択されるさらなるヘテロ原子を含有することができ、そして/または、フェニル環に融合しているか、またはアルキルカルボニルまたはアルコキシカルボニル置換基を含有することができる]。
IPC (9件):
C07D 471/04 ( 200 6.01) ,  A61K 31/506 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5377 ( 200 6.01) ,  A61P 7/02 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 9/10 ( 200 6.01) ,  A61P 9/12 ( 200 6.01) ,  A61P 15/00 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (9件):
C07D 471/04 106 C ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/537 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/12 ,  A61P 15/00 ,  C07B 61/00 300

前のページに戻る