特許
J-GLOBAL ID:201103029596666525

ZIFコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 憲保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119248
公開番号(公開出願番号):特開2001-307845
特許番号:特許第3706995号
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 相手側コンタクトを保持した嵌合受入部を有する相手側コネクタに対して嵌合・接続するコネクタにおいて、 嵌合方向に沿って延びるコンタクトと、該コンタクトを保持するハウジングと、前記相手側コネクタの前記嵌合受入部に嵌まるように前記嵌合方向に沿って突出した嵌合部を有し前記ハウジングに対して前記嵌合方向に移動可能に保持されたインシュレータと、前記ハウジングと該インシュレータとの間に配され該インシュレータを前記嵌合方向に移動させる駆動部材とを有し、 前記駆動部材は、前記インシュレータに係合したアクチュエータと、前記ハウジングに対し摺動可能なスライダと、前記スライダのスライドに応じて前記アクチュエータを前記嵌合方向に移動させるカム機構とを含み、 前記コンタクトは、駆動端部と、該駆動端部から頂点を形成するように山形状に湾曲して延設し相手側コンタクトと摺接する接点部とを持ち、 前記嵌合部は、前記コネクタ厚み方向に突出した凸部を有し、 前記凸部は、前記アクチュエータの前記嵌合方向の移動に応じて前記駆動端部を押圧し、前記接点部を前記コネクタ厚み方向に移動させるものであり、 前記嵌合部は、前記嵌合方向に直交するコネクタ厚み方向に前記嵌合受入部に対する所定の許容寸法を備え、 前記相手側コネクタが固定されている状態で前記スライダを操作すると、前記嵌合部は、前記所定の許容寸法だけ前記コネクタ厚み方向に誘導移動されることを特徴とするZIFコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/10 ,  H01R 107:00
FI (2件):
H01R 23/00 D ,  H01R 107:00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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