特許
J-GLOBAL ID:201103029810961335

音声符号化方法及び音声復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327207
公開番号(公開出願番号):特開2001-166798
特許番号:特許第3346391号
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】ステレオ2チャネルの音声信号を、そのままのチャネル又は互いに相関をとったチャネル毎に、入力される音声信号に応答して先頭サンプル値を所定時間のフレーム単位で得ると共に、特性が異なる複数の線形予測方法により時間領域の過去から現在の信号の線形予測値がそれぞれ予測され、その予測される線形予測値と前記音声信号とから得られる予測残差が最小となるような線形予測方法を前記フレームを、更に分割したサブフレーム単位に選択して予測符号化するステップと、前記ステップにより選択されたチャネル毎の線形予測方法と予測残差と所定の先頭サンプル値を含む予測符号化データを格納するサブパケットと、前記予測符号化データのチャネル数を示し、再生側においてそのチャネル数に応じた復号処理を行うために用いられるチャネル割り当て情報を含む同期情報部と、を有するデータ構造にフォーマット化するステップと、からなる音声符号化方法。
IPC (3件):
G10L 19/04 ,  G10L 19/00 ,  G11B 20/12
FI (3件):
G11B 20/12 ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/18 M

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