特許
J-GLOBAL ID:201103029866186997

メッキ処理における水の利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 一宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171381
特許番号:特許第3096292号
出願日: 1999年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 メッキ処理に使用された廃水を、沈澱装置を利用して固液分離した後、pH調整を介してpH10〜8の清澄水を生成し、このpH10〜8の清澄水を、略17°C〜26°C程度まで昇温して昇温清澄水を生成し、この昇温清澄水の塩濃度を、10,000〜15,000μs(μs:マイクロシ ゙ーメンス値)の範囲内に維持した状態で、脱脂処理後の洗浄水として利用する構成のメッキ処理における水の利用方法。
IPC (2件):
C25D 21/18 ,  C23G 1/24
FI (2件):
C25D 21/18 E ,  C23G 1/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-129490
  • 特開昭50-129490

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