特許
J-GLOBAL ID:201103029875501242

刈払機などの刈取り装置における刃板取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 邦彦 ,  福田 進
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239300
公開番号(公開出願番号):特開2002-051624
特許番号:特許第3649101号
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】原動機などで駆動される駆動板と切刃を形成した刃板のいずれか一方に大径孔と小径孔を連続させたダルマ孔を穿設し、いずれか他方に前記ダルマ孔の大径孔を貫通し小径孔よりも大径の頭部と小径孔を貫通する軸部によって形成される取付ボスを設けておき、ダルマ孔の大径孔から取付ボスの頭部を貫通させた状態で軸部をダルマ孔の小径孔に沿って移動させることによって駆動板に対して刃板を着脱自在に装着する刈払機などの刈取り装置における刃板取付構造において、取付ボスを設けた刃板もしくは駆動板に、取付ボスから一定寸法離れた位置に貫通孔を穿設するとともに裏面にバネを装置し、該バネの一部に前記貫通孔から表面に突出する係止部を設けることにより取付ボスの軸部をダルマ孔の小径孔に沿って移動させたときに係止部がダルマ孔の大径孔に係合するようにしたことを特徴とする刈払機などの刈取り装置における刃板取付構造。
IPC (3件):
A01D 34/73 ,  A01D 34/67 ,  A01D 34/68
FI (3件):
A01D 34/73 A ,  A01D 34/67 Z ,  A01D 34/68 A

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