特許
J-GLOBAL ID:201103029990454533

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-228130
公開番号(公開出願番号):特開2011-078234
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】回転電機の発熱部を冷却する冷却ガスを機内循環させるファンの効率を向上させる。【解決手段】回転子の軸流ファン5に同心円状に配置される隔板10の平板部分における外周部分から中空部分までにかけて、冷却ガス4を隔板10の外周部分から中空部分への案内羽根として機能する補強梁13が隔板10の周方向に沿った等間隔において複数設けられる。この補強梁13は、隔板10におけるベアリングブラケット9を向く平板部分から固定子鉄心2の軸方向に沿った方向に沿って延出される。ガス冷却器の排出口8aから排出された冷却ガス4は、隔板10の補強梁13により、隔板10の周方向における流量が偏ることが無いように修正された上で隔板10の中空部分から軸流ファン5に導かれる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転子と、 固定子と、 前記回転子の回転軸に取り付けられて、前記回転子および固定子を冷却するための冷却ガスを前記回転子および固定子の発熱部に誘導する軸流ファンと、 前記回転子および固定子を冷却して温度上昇した前記冷却ガスを冷却するガス冷却手段と、 前記軸流ファンに対して同心円状に設けられて、前記ガス冷却手段から前記軸流ファンまでの前記冷却ガスの流路を形成する隔板と、 前記隔板における外周部分から中空部分にかけて配置され、かつ、当該隔板における前記流路内を向く平板部分から前記回転子の鉄心の軸方向に沿って延出して設けられ、前記冷却ガスを前記隔板の外周部分から中空部分までの間を介して前記軸流ファンに誘導するための案内羽根として機能する補強梁と を備えたことを特徴とする回転電機。
IPC (1件):
H02K 9/06
FI (1件):
H02K9/06 B
Fターム (26件):
5H609BB03 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ03 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ12 ,  5H609QQ15 ,  5H609QQ17 ,  5H609QQ18 ,  5H609RR02 ,  5H609RR17 ,  5H609RR22 ,  5H609RR24 ,  5H609RR27 ,  5H609RR32 ,  5H609RR33 ,  5H609RR35 ,  5H609RR38 ,  5H609RR42 ,  5H609RR43 ,  5H609RR44
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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