特許
J-GLOBAL ID:201103030091715180

架空線への光ケーブル巻付け布設工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015163
公開番号(公開出願番号):特開2000-214362
特許番号:特許第3505416号
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数のボビンを分離可能に連結した連結ボビンに、余長を含む複数区間(1区間は1径間または複数径間)分の一連続の光ケーブルを、1区間分が余長を含めて1つのボビンに納まるように巻き込み、この連結ボビンを巻付け機に搭載して、巻付け機を架空線伝いに走行させながら光ケーブルを架空線に巻き付けて行き、■一つの区間の巻付けが終了したら、巻付け機をその区間の架空線から外して次の区間の架空線に移し、■次いで巻付け機から、光ケーブルの余長が残っている状態の前の区間用のボビンを取り外して、そのボビンを鉄塔に取り付け、■その後巻付け機を走行させて次の区間の巻付けを行うこととし、前記■〜■を繰り返して複数の区間の架空線に光ケーブルを巻付け布設することを特徴とする架空線への光ケーブル巻付け布設工法。
IPC (1件):
G02B 6/46
FI (1件):
G02B 6/00 351
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-010107
  • 特開平3-192309
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-010107
  • 特開平3-192309

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