特許
J-GLOBAL ID:201103030113616490

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  阪本 清孝 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-196731
公開番号(公開出願番号):特開2011-046290
出願日: 2009年08月27日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】ハンドルカバーに装着され、互いに離間して配置されるヘッドライトやメータユニットを含むハンドル周辺部の複数部品に一体感を持たせた自動二輪車を提供する。【解決手段】ハンドルカバー16を構成する前カバー17にはヘッドライト20を設け、後カバー18にはメータユニット38を設ける。ヘッドライト20とメータユニット38との間にはメータバイザ25を配置する。メータユニットカバー25と前カバー17との間に、サブカバー19を左右1対配置する。サブカバー19はヘッドライト20、メータバイザ25、メータユニット38並びに前カバー17及び後カバー18に隣接する。サブカバー19は、ヘッドライト20の左右後端からメータユニット38の左右前端に亘って延在し、ヘッドライト20とメータユニット19とを連結する外観を呈する。サブカバー19には、ウィンドスクリーンステー80が上下に貫通して設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両操向用のバーハンドル(7)と、該バーハンドル(7)を、両端のグリップ部分(7a)を除いて覆うハンドルカバー(16)と、該ハンドルカバー(16)の前部に装着されて、上端が下端に対して後方に位置しているレンズ面を有するヘッドライト(20)と、前記ヘッドライト(20)から離間させて前記ハンドルカバー(16)の後部に装着され、上端が下端に対して前方に位置しているレンズ面を有するメータユニット(38)とからなる自動二輪車において、 前記ハンドルカバー(16)とは別部材で形成され、前記ヘッドライト(20)およびメータユニット(38)に隣接して配置された左右1対のサブカバー(19)を具備し、 前記サブカバー(19)が、前端を前記ヘッドライト(20)の左右上端に隣接させ、後端を前記メータユニット(38)の左右上端に隣接させて前記ハンドルカバー(16)に取り付けられていることを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
B62J 23/00 ,  B62J 17/04 ,  B62J 99/00
FI (5件):
B62J23/00 F ,  B62J23/00 B ,  B62J23/00 G ,  B62J17/04 ,  B62J39/00 E

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