特許
J-GLOBAL ID:201103030145076153
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 杉本 博司
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-551041
特許番号:特許第4503711号
出願日: 1999年04月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】電磁コイル(8)と、弁座(15)と協働する弁閉鎖体(14)に結合された弁ニードル(13)と、該弁ニードル(13)に該弁ニードル(13)の軸方向下向きの閉弁方向で予荷重を掛ける第1戻しばね(27)と、電磁コイル(8)によって軸方向上向きの開弁方向で前記第1戻しばね(27)の予荷重に抗して引き寄せられる、前記弁ニードル(13)に対して軸方向にシフト可能に該弁ニードル(13)の一部を包囲する可動磁極子(11)とを備え、前記弁ニードル(13)が、前記可動磁極子(11)の上方に、該可動磁極子(11)の前記開弁方向の運動を制限するための第1ストッパ(32)を有しており、前記第1戻しばね(27)の予荷重に対して付加的に前記可動磁極子(11)に予荷重を掛ける第2戻しばね(40)が設けられている形式の、内燃機関の燃焼室内へ燃料を直接噴射するための、内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁(1)において、前記可動磁極子(11)の前記閉弁方向の運動を制限するために該可動磁極子(11)に接触する定置の第2ストッパ(33)が、前記可動磁極子(11)の下方に設けられており、前記第2戻しばね(40)が前記可動磁極子(11)に、前記閉弁方向に予荷重を掛けており、かつ前記電磁コイル(8)の励磁されていない閉弁状態の場合に、前記可動磁極子(11)が前記弁ニードル(13)に形成された前記第1ストッパ(32)から下方に規定距離分だけ隔たっているように、前記第2戻しばね(40)が前記可動磁極子(11)を前記第2ストッパ(33)に接触させて保持していることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 51/06 ( 200 6.01)
, F02M 61/10 ( 200 6.01)
, F16K 31/06 ( 200 6.01)
FI (7件):
F02M 51/06 J
, F02M 51/06 A
, F02M 51/06 D
, F02M 61/10 N
, F16K 31/06 305 H
, F16K 31/06 305 Q
, F16K 31/06 385 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭50-157925
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特開昭50-157925
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