特許
J-GLOBAL ID:201103030145238382
落下物捕捉ネット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183952
公開番号(公開出願番号):特開2011-038256
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】 使い勝手がよく、且つ柱上作業における落下物を確実に捕捉することが可能な落下物捕捉ネットを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかる落下物捕捉ネットの構成は、柱状物10に固定される基部110と、基部を柱状物に取り付けるための取付ベルト(第1取付ベルト172)と、基部に回動自在に軸支された複数のアーム(第1アーム122および第2アーム124)と、複数のアームにより形成される面に設けられるメインネット140と、メインネットの上方に配置され、複数のアームの先端近傍に接続され、且つ柱状物に取り付けられる補助ネット160と、を備え、メインネットの柱状物から離隔した辺と、柱状物との最短距離は50cm以下であり、補助ネットは、アームとの接続点を通る柱状物の接線を両側辺とし、柱状物側の辺が柱状物に沿って巻回された略台形の形状をなすことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱上作業における落下物を捕捉する落下物捕捉ネットであって、
柱状物に固定される基部と、
前記基部を前記柱状物に取り付けるための取付ベルトと、
前記基部に回動自在に軸支された複数のアームと、
前記複数のアームにより形成される面に設けられるメインネットと、
前記メインネットの上方に配置され、1辺が前記複数のアームの先端近傍に接続され、該1辺と対向する辺が前記柱状物に取り付けられる補助ネットと、
を備え、
前記メインネットの前記柱状物から離隔した辺と、該柱状物との最短距離は50cm以下であり、
前記補助ネットは、前記アームとの接続点を通る前記柱状物の接線を両側辺とし、前記柱状物側の辺が該柱状物に沿って巻回された略台形の形状をなすことを特徴とする落下物捕捉ネット。
IPC (3件):
E04G 21/32
, H02G 1/02
, E04H 12/00
FI (3件):
E04G21/32 A
, H02G1/02 303E
, E04H12/00 C
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