特許
J-GLOBAL ID:201103030166204550
熱水流通式糖化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 堀内 正優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-008553
公開番号(公開出願番号):特開2011-142893
出願日: 2010年01月18日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】産業用の処理装置として効率的な運転が可能な熱水流通式糖化装置を提供する。【解決手段】反応管1に収納された原料有機物Xに加圧熱水を通水させて加水分解する熱水流通式糖化装置Aであって、原料有機物Xを収納する原料ホッパ4と、該原料ホッパ4から落下した原料有機物Xを収容すると共に反応槽1に連通する原料供給管3と、該原料供給管3の一端から反応管1に向けて原料有機物Xを押し出して反応管1に移送する原料移送部5と、原料供給管3と反応管1との間に設けられた仕切り弁2と、反応管1において原料供給管3の反対側に設けられ、残渣Xaを外部に排出するための残渣排出部6と、反応管1の一端に加圧熱水を供給する加圧熱水供給部7と、反応管1の他端から加圧熱水を分解液とともに回収する液回収部8とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応管に収納された原料有機物に加圧熱水を通水させて加水分解する熱水流通式糖化装置であって、
原料有機物を収納する原料ホッパと、
該原料ホッパから落下した原料有機物を収容すると共に管状反応槽に連通する原料供給管と、
該原料供給管の一端から反応管に向けて原料有機物を移送する原料移送部と、
原料供給管と反応管との間に設けられた仕切り弁と、
反応管の一端に加圧熱水を供給する加圧熱水供給部と、
反応管の他端から加圧熱水を分解液とともに回収する液回収部と
を具備することを特徴とする熱水流通式糖化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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