特許
J-GLOBAL ID:201103030253166894
慣性負荷減衰油圧装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 今井 庄亮
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 富田 博行
, 伊藤 茂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032266
公開番号(公開出願番号):特開2001-279723
特許番号:特許第3663137号
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2001年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】バケット掘削機であって、支持フレームと、垂直軸を中心に枢動可能に前記支持フレームに取り付けられた揺動フレームと、同揺動フレームに枢動可能に取り付けられた腕材と、同腕材に枢動可能に取り付けられたディッパステッキと、同ディッパステッキに枢動可能に取り付けられた作業装置と、を含み、前記揺動フレームを垂直枢軸を中心に枢動させるために、前記支持フレームと前記揺動フレームとの間に油圧揺動シリンダが延びており、油圧回路が、前記油圧揺動シリンダに油圧的に結合されており且つ加圧された油圧流体の供給源を含んでおり、加圧された油圧流体の供給源からの加圧された油圧流体が、第1の供給ラインを介して揺動制御弁に導かれ、加圧された油圧流体及び排出された油圧流体が前記揺動制御弁から作動ラインを介して油圧シリンダへ及び同油圧シリンダから導かれ、排出された油圧流体は、第1の圧力レベルに設定された背圧逆止弁を有する排出ラインを介して加圧された油圧流体の供給源へと戻され、キャビテーション防止弁が、排出ラインと作動ラインとの間に油圧的に配置されており、第2の供給ラインが、前記第1の供給ラインと排出ラインとの間に延びており、減圧弁が、第2の供給ライン内に油圧的に配置され且つ第2の圧力レベルに設定されており、それによって、第2の圧力レベルが第1の圧力レベルよりも低くなされている、バケット掘削機。
IPC (5件):
E02F 9/22
, E02F 3/32
, E02F 3/43
, F15B 11/00
, F15B 11/02
FI (6件):
E02F 9/22 N
, E02F 3/32 B
, E02F 3/43 L
, E02F 3/43 N
, F15B 11/00 R
, F15B 11/02 W
引用特許:
出願人引用 (4件)
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作業車の油圧アクチュエータ操作構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219914
出願人:株式会社クボタ
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特開平2-212603
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油圧駆動装置の背圧制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-155986
出願人:株式会社小松製作所
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特開平4-007295
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審査官引用 (4件)