特許
J-GLOBAL ID:201103030267292868

接着剤吐出ガンの液漏れ防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250093
公開番号(公開出願番号):特開2002-059054
特許番号:特許第4524885号
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トリガレバーを有するガン本体に接着剤の容器の口を連結し、トリガレバーの操作により容器の口から押し出された接着剤をガン本体に設けられた吐出ノズルの先端から吐出する接着剤吐出ガンにおいて、トリガレバーの左右には上記ガン本体を跨ぐように配置された突片を形成し、該突片の先端側にトリガレバーの回動軸を設け、ガン本体には、上記左右の突片に対応する位置にロックシャフトを左右に移動自在に貫通させるとともに、上記左右の突片の上記ロックシャフトに対応する部位のうち一方を他方よりもロックシャフト側に突出させ、上記ロックシャフトを、上記ロックシャフト側に突出する一方の突片に係合するように移動させたときは、トリガレバーの作動をロックし、上記他方の突片に係合するように移動させたときは、トリガレバーの可動範囲における作動を許容するようにしたことを特徴とする接着剤吐出ガンの液漏れ防止機構。
IPC (6件):
B05C 17/015 ( 200 6.01) ,  B05C 5/00 ( 200 6.01) ,  B05D 1/26 ( 200 6.01) ,  B05D 3/00 ( 200 6.01) ,  F16N 3/12 ( 200 6.01) ,  F16N 5/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
B05C 17/015 ,  B05C 5/00 A ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 3/00 D ,  F16N 3/12 ,  F16N 5/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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