特許
J-GLOBAL ID:201103030272889325

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205634
公開番号(公開出願番号):特開2011-055872
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】変動表示ゲームが所定の結果になって場合に特別遊技状態としての大当たり状態を発生可能な遊技機において、大当たり状態の際の遊技の興趣を向上させる。【解決手段】変動表示ゲームの結果に応じて特別遊技状態を発生させる遊技機100において、始動記憶を所定の上限数の範囲内で記憶可能な始動入賞記憶手段(遊技制御装置30)と、始動記憶の数を遊技者に識別可能に表示する始動記憶表示制御手段(演出制御装置40)と、始動入賞情報に基づいて変動表示ゲームの結果の判定を行うゲーム結果事前判定手段(遊技制御装置30)と、始動記憶に基づく変動表示ゲームを実行する前に先読み予告表示を行う先読み予告表示制御手段(演出制御装置40)とを設け、先読み予告表示制御手段は、特別遊技状態中に第2大入賞口61に入賞した遊技球の検出に基づいて、始動記憶に対する先読み予告表示を行う。【選択図】図34
請求項(抜粋):
表示内容が変化可能な変動表示装置と、 始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づき前記変動表示装置において複数の識別情報による変動表示ゲームを表示させると共に、該変動表示ゲームの結果が予め定められた特別結果態様となった場合に変動入賞装置を開放状態にする特別遊技状態を発生させる制御を行う制御手段と、 を備える遊技機において、 前記始動入賞口へ遊技球が入賞することに基づいて取得される始動入賞情報を、始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶可能な始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶の数を遊技者に識別可能に表示する始動記憶表示制御手段と、 前記始動入賞情報に基づいて変動表示ゲームの結果の判定を行うゲーム結果事前判定手段と、 前記始動記憶に基づく変動表示ゲームを実行する前に前記ゲーム結果事前判定手段の判定結果に基づいて先読み予告表示を行う先読み予告表示制御手段と、 を備え、 前記先読み予告表示制御手段は、 前記特別遊技状態中に前記変動入賞装置に入賞した遊技球の検出に基づいて、前記始動記憶に対する先読み予告表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038303   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-193780   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-065680   出願人:株式会社ジェイビー
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