特許
J-GLOBAL ID:201103030316257054

テープ排出機能付き埃除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中部国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235219
公開番号(公開出願番号):特開2011-082438
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】テープフィーダからの廃キャリヤテープを排出するテープ排出ダクトを利用してテープフィーダ近傍の埃を吸引除去する。【解決手段】 テープフィーダ58に対向した入口136と、反対側の出口138とを備え、テープフィーダ58から排出される廃キャリヤテープ108を排出するテープ排出ダクト110の、入口136と出口138との間の中間部から分岐通路194を分岐させ、その分岐通路194に吸気ファン(排気ファン190)を設ける一方、分岐通路194の分岐部にフィルタ170を設ける。吸気専用ダクトを設けることも可能であるが、テープ排出ダクト110が貫通するハウジング178の開口部に排気ファン190を取り付け、ハウジング178の内部空間を分岐通路194とすることも可能である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
キャリヤテープの多数の収容凹部に電子回路部品が収容されて成るテープ化部品を送ることにより、電子回路部品を順次供給するテープフィーダに対向した入口と、反対側の出口とを備え、前記テープフィーダから排出される電子回路部品取り出し後の廃キャリヤテープを排出するテープ排出ダクトと、 そのテープ排出ダクトの、前記入口と前記出口との間の中間部から分岐させられた分岐通路と、 その分岐通路に設けられ、その分岐通路を経て前記テープ排出ダクト内の空気を吸引する吸気ファンと、 前記分岐通路に設けられ、前記吸気ファンに吸引される空気に混入している埃を捕捉するフィルタと を含むことを特徴とするテープ排出機能付き埃除去装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (18件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC03 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD12 ,  5E313DD34 ,  5E313DD35 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE34 ,  5E313FF13 ,  5E313FF28 ,  5E313FG02 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る