特許
J-GLOBAL ID:201103030346829958

地図データ検証システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦 ,  中村 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-174573
公開番号(公開出願番号):特開2011-027594
出願日: 2009年07月27日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、送信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、送信手段によって地図管理サーバー(200)に通知される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに通信可能な車両とサーバー装置とから構成される地図データ検証システムであって、 前記車両は、 自車両の位置を検出する位置検出手段と、 道路および地物のデータを格納した地図データと、 道路の脇に存在する地物までの距離を測定する測距手段と、 前記測距手段によって測定された距離が、自車両位置および地図データから予測される値と異なるエラー箇所を検出するエラー検出手段と、 前記地図データのエラー箇所の情報をエラー情報として前記サーバー装置に送信する送信手段と、 を有し、 前記サーバー装置は、 前記車両から送信されるエラー情報を受信する受信手段と、 受信したエラー情報を蓄積するエラー情報蓄積手段と、 を有することを特徴とする地図データ検証システム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C21/00 A ,  G08G1/09 F ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 Z
Fターム (35件):
2C032HB21 ,  2C032HB22 ,  2C032HC23 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB15 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129BB33 ,  2F129BB49 ,  2F129CC20 ,  2F129CC24 ,  2F129FF17 ,  2F129FF20 ,  2F129FF37 ,  2F129FF39 ,  2F129FF52 ,  2F129FF57 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH12 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180DD02 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF10 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181DD02 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF07 ,  5H181FF10

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