特許
J-GLOBAL ID:201103030360839842
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-086877
公開番号(公開出願番号):特開2011-217789
出願日: 2010年04月05日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】やけど等をすることなく安全性が高い、しかも部品点数を削減してコストを低下させることができる加熱調理器を提供すること。【解決手段】本体11内に設置され、前面が開口されて天面側と底面側の両者又はいずれか一方にヒータ23a、23bが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30と、加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、前記扉30は、扉30を開閉する取っ手32cを有する扉前板(前面部)32と、扉前板32の背面側に位置して扉前板32を保持し、扉前板32との間に空気断熱層33を形成する金属製の扉後板(背面部)34を備え、扉30の扉前板32の少なくとも正面部を樹脂材料によって構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
本体内に設置され、前面が開口されて天面側と底面側の両者又はいずれか一方にヒータが設けられた加熱室と、
該加熱室の前面開口部を開閉する扉と、
前記加熱室に出し入れ自在な汁受け皿と、
該汁受け皿上に載置する焼き網とを有し、
前記扉は、
該扉を開閉する取っ手を有する扉前板と、該扉前板の背面側に位置して該扉前板を保持し、該扉前板との間に空気断熱層を形成する金属製の扉後板とを備え、
前記扉の扉前板の少なくとも正面部を樹脂材料によって構成したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB02
, 4B040AC02
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA05
, 4B040JA01
, 4B040JA12
, 4B040JA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-306419
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-060658
出願人:パナソニック株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-007531
出願人:東芝テック株式会社
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取っ手の構造、及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-515123
出願人:エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
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