特許
J-GLOBAL ID:201103030376469018

フリーラジカル重合したコポリマーを製造するための改良された方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-605648
特許番号:特許第4632547号
出願日: 2000年02月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の成分(a)及び(b)の反応器中における共重合を含む方法であって、 成分(a)は、式(I)又は(II)により表される少なくとも1つの化合物から選ばれる不飽和カルボキシエステルモノマーであって、該化合物が、不飽和カルボン酸又はその無水物と6〜24の平均炭素数を有する一価脂肪族アルコール1つ又はそれより多くとのエステル化により形成されるものであり: (式中、R’は、水素及びCOORからなる群より選ばれ、Rは、C1-24アルキル基であり、かつ、R”は、水素又はメチルである)、 成分(b)は、以下の(i)及び(ii)からなる群より選ばれるモノマーであり: (i)下記式を有するビニルエステル (式中、R1は、炭素原子1〜18個を含むアルキル基である);及び (ii)下記式を有するオレフィン (式中、R1及びR2は独立して水素、炭素原子1〜28個を有するアルキル、又は置換アリール基であってもよく、但し、R1及びR2の両方が水素ではない) 該不飽和カルボキシエステルと該ビニルエステル又はオレフィンモノマーとを、フリーラジカル開始剤の存在下で、かつ、共重合モノマー及びフリーラジカル開始剤の質量に対して200〜10,000ppmの量の水の更なる存在下で反応させることを含む方法。
IPC (7件):
C08F 2/38 ( 200 6.01) ,  C08F 2/02 ( 200 6.01) ,  C08F 210/00 ( 200 6.01) ,  C08F 212/02 ( 200 6.01) ,  C08F 218/04 ( 200 6.01) ,  C08F 220/12 ( 200 6.01) ,  C08F 222/14 ( 200 6.01)
FI (7件):
C08F 2/38 ,  C08F 2/02 ,  C08F 210/00 ,  C08F 212/02 ,  C08F 218/04 ,  C08F 220/12 ,  C08F 222/14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭48-044387
  • 特開平3-028298
  • 特開平3-000797
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-044387
  • 特開昭48-044387

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