特許

J-GLOBAL ID：201103030415525931

凍上量測定方法、凍上量測定構造および凍上量測定器

発明者： 内藤 邦夫 ,  替場 紀二 ,  深井 正良 ,  晴山 七郎
出願人/特許権者： 守谷鋼機株式会社
代理人 (1件)： 藁科 孝雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-256853
公開番号（公開出願番号）：特開2002-070018
特許番号：特許第4371341号
出願日： 2000年08月28日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】棒状支持体を、予め想定された凍上領域を越える打設長で地山に打設、定着させることによって、地山の凍上を、この棒状支持体の浮き上がりを伴うことなく発生させ、 地山の凍上時にのみ棒状支持体、および法面のいずれか一方に連動される凍上記録体を、この他方に一体的に配された直線状のガイド体に対し、その凍上時に対応量だけ移動させることにより、非凍上時に記録された凍上起点から、地山の凍上到達点でガイド体上に停留された凍上記録体までの距離として、この地山の凍上量を測定する凍上量測定方法。

IPC (3件)：

E02D 17/20 ( 200 6.01) ,  E02D 1/00 ( 200 6.01) ,  G01C 15/00 ( 200 6.01)

FI (3件)：

E02D 17/20 ,  E02D 1/00 ,  G01C 15/00 104 Z