特許
J-GLOBAL ID:201103030450585718

ターボ圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192339
公開番号(公開出願番号):特開2001-041191
特許番号:特許第4460116号
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電気モータ(2)、マルチステージラジアルターボ圧縮機(3)及び共通シャフト(13)を備えるターボ圧縮機(1)であって、シャフト(13)の一部は、電気モータ(2)のアーマチャ(2b)として形成され、シャフト(13)の更なる一部は、ラジアルターボ圧縮機(3)のロータ(3e)として形成され、ロータ(3e)は、圧縮機シャフトと、それに連結された圧縮機車輪状部材(3b)を有し、複数の電磁ラジアル軸受(5)が、シャフト(13)のジャーナル軸受のために、シャフト(13)の長手軸方向に離れて配置され、唯一の電磁ラジアル軸受(5)が、電気モータのアーマチャ(2b)と圧縮機車輪状部材(3b)との間に配置され、電気モータ(2)、ラジアルターボ圧縮機(3)、シャフト(13)及びラジアル軸受(5)は共通のハウジング中に配置され、ハウジングは外に対し気体密閉様式で密閉される上記ターボ圧縮機(1)において、 ハウジング(6)は、複数の部分的ハウジング(6e、6f、6g)からなり、部分的ハウジングは固定されて連結され、電気モータ(2)は、一つの部分的ハウジング(6f)に配置され、ラジアルターボ圧縮機(3)は、一つの部分的ハウジング(6e、6g)に配置され、電気モータ(2)のアーマチャ(2b)とラジアルターボ圧縮機(3)のロータ(3e)は連結可能で、連結部(4)を介し共通シャフト(13)を形成し、連結部(4)は、電気モータ(2)のアーマチャ(2b)と圧縮機車輪状部材(3b)との間に配置され、少なくとも一つの部分的ハウジング(6e、6f、6g)は閉鎖可能な開口部(23a)を外壁に有し、閉鎖可能な開口部(23a)は、同開口部(23a)を通じて少なくとも一つの部分的ハウジング(6e、6f、6g)の外側から連結部(4)に接近可能な領域に配置されていることを特徴とする上記ターボ圧縮機(1)。
IPC (7件):
F04D 17/12 ( 200 6.01) ,  F04D 25/02 ( 200 6.01) ,  F04D 29/056 ( 200 6.01) ,  F04D 29/10 ( 200 6.01) ,  F04D 29/28 ( 200 6.01) ,  F04D 29/42 ( 200 6.01) ,  F04D 29/58 ( 200 6.01)
FI (8件):
F04D 17/12 ,  F04D 25/02 Z ,  F04D 29/056 B ,  F04D 29/056 A ,  F04D 29/10 A ,  F04D 29/28 C ,  F04D 29/42 H ,  F04D 29/58 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第3729486号
  • 特許第3729486号

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