特許
J-GLOBAL ID:201103030631868630

絶縁電線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 勝広 ,  近藤 利英子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211245
公開番号(公開出願番号):特開2001-035257
特許番号:特許第3737913号
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 10〜60当量%の2,6-ナフタレンジカルボン酸或いはその誘導体(A)と90当量%未満〜40当量%の無水トリメリット酸及び無水トリメリット酸と4,4′-ジアミノジフェニルメタンからなるジイミドジカルボン酸から選ばれる少なくとも一種(B)とからなる酸成分と、炭素数が2〜8の脂肪族多価アルコールの少なくとも一種であるアルコール成分(C)とを、アルコール成分(C)が全酸成分当量の1.2〜2.0倍当量となる量で反応させて得られるポリエステル系樹脂を有機溶剤に溶解してなる絶縁塗料を、導体上に塗布及び焼き付けしてなることを特徴とする半田剥離性を有するポリエステル系絶縁電線。
IPC (6件):
H01B 3/42 ( 200 6.01) ,  C08G 63/181 ( 200 6.01) ,  C09D 5/25 ( 200 6.01) ,  C09D 167/02 ( 200 6.01) ,  H01B 3/30 ( 200 6.01) ,  H01B 7/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
H01B 3/42 E ,  C08G 63/181 ,  C09D 5/25 ,  C09D 167/02 ,  H01B 3/30 M ,  H01B 7/02 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭48-031499

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