特許

J-GLOBAL ID：201103030656881496

溶鋼の減圧下粉体脱硫方法および減圧下粉体脱硫用反応容器

発明者： 國武 意智 ,  大村 典生 ,  阪井 航 ,  務川 進
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (3件)： 名嶋 明郎 ,  綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-032856
公開番号（公開出願番号）：特開2000-234120
特許番号：特許第3550039号
出願日： 1999年02月10日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
請求項（抜粋）：

【請求項1】取鍋に下端開口部を浸漬した筒型浸漬管の上方から粉体吹込み用ランスを通じてキャリアガスとともに脱硫用の粉体を吹込み、取鍋の底部から溶鋼攪拌用のガスを吹込んで溶鋼を脱硫する方法において、前記筒型浸漬管として、全長が3500〜7500mm、筒型浸漬管の直径と取鍋の直径の比が0.25〜0.5のものを使用し、この浸漬管内の真空度を100〜500Torrとし、溶鋼攪拌用のガスの吹込み量を0.6〜3.0Nl/min・t とすることを特徴とする溶鋼の減圧下粉体脱硫方法。

IPC (5件)：

C21C 7/064 ,  B22D 1/00 ,  C21C 7/072 ,  C21C 7/10 ,  F27D 7/06

FI (7件)：

C21C 7/064 Z ,  B22D 1/00 F ,  B22D 1/00 P ,  C21C 7/072 S ,  C21C 7/10 C ,  C21C 7/10 S ,  F27D 7/06 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 溶鋼の真空精錬用容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-010527   出願人：日本鋼管株式会社