特許
J-GLOBAL ID:201103030733887850

コンテンツ販売システムにおけるコピー管理方法、及びその方法を実行するプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152200
公開番号(公開出願番号):特開2000-339849
特許番号:特許第3727001号
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンテンツを複数の異なる種類の転送元端末であって、販売店設置端末、決済ボックス、インターネットサービス用サーバ、又はユーザ用のパーソナルコンピュータである転送元端末からユーザ側のプレーヤに転送するコンテンツ販売システムにおけるコピー管理方法であって、 前記コンテンツの転送処理を行う前に、 予め互いの機器において第1の共通鍵(K1)と第2の共通鍵(K2)が用意され、一方の機器において、発生させた乱数を第1の共通鍵(K1)を用いて暗号化して認証データを生成して伝送し、他方の機器において前記暗号化された認証データを前記第1の共通鍵(K1)を用いて復号化して第2の共通鍵(K2)によって再暗号化されたデータとして戻し、戻された前記再暗号化されたデータを前記第2の共通鍵(K2)を用いて復号化し、この復号化して得られたデータが前記乱数と一致するか否かをチェックすることにより前記互いの機器を認証しあうと共に前記転送元端末が復号して得られたデータを保存するステップと、前記ステップで復号化して得られたデータが前記乱数と一致した場合に、前記ユーザ側のプレーヤにおいて自己を特定するためのプレーヤIDから前記ステップで自己が発生させた乱数を鍵として暗号化プレーヤIDを作成して前記転送元端末に送信し、前記転送元端末において受信した前記暗号化プレーヤIDを前記ステップで前記転送元端末が復号して保存したデータによって前記プレーヤIDを復号して前記ユーザ側のプレーヤを特定するステップと、 を含み、その後、コピーの可否を決定するようにしたことを特徴とするコンテンツ販売システムにおけるコピー管理方法。
IPC (6件):
G11B 20/10 ,  G06F 13/00 ,  G07F 17/00 ,  G09C 1/00 ,  G10L 11/00 ,  H04H 1/00
FI (6件):
G11B 20/10 H ,  G06F 13/00 354 D ,  G07F 17/00 B ,  G09C 1/00 660 D ,  H04H 1/00 F ,  G10L 9/00 E
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る