特許
J-GLOBAL ID:201103030992451122
内燃機関のEGR制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-022650
公開番号(公開出願番号):特開2011-157942
出願日: 2010年02月04日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】EGR量を高応答かつ高精度に推定し、NOxやPMの排出量を低減すること。【解決手段】吸気管とEGR通路の合流部下流の前記吸気管内に設けられる流量調節弁の上流位置の圧力と下流位置の圧力差と、流量調節弁の開口面積と、吸気温度から流量調節弁を通過する混合ガスの流量を算出するガス流量算出手段と、前記混合ガスの流量と前記吸入空気量の差分で算出されるEGRガスの流量に応じて前記EGR弁の開度を制御する手段を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気管と吸気管を連通するEGR通路と、前記EGR通路に取り付けられたEGR弁と、前記吸気管に流入する吸入空気量を検出する空気量検出手段を備えた内燃機関に適用され、
前記吸気管と前記EGR通路の合流部下流の前記吸気管内に設けられる流量調節弁または絞り部と、前記流量調節弁または前記絞り部の上流位置の圧力と下流位置の圧力、または上流位置と下流位置の圧力差を検出する圧力検出手段と、前記吸気管内の吸気温度を検出する手段と、前記流量調節弁または絞り部の開口面積を算出する手段と、前記流量調節弁または前記絞り部の上流位置の圧力と下流位置の圧力差と、前記開口面積と、前記吸気温度から前記流量調節弁または前記絞り部を通過する混合ガスの流量を算出するガス流量算出手段と、前記混合ガスの流量と前記吸入空気量の差分で算出されるEGRガスの流量に応じて前記EGR弁の開度を制御する手段を有することを特徴とするEGR制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M25/07 550F
, F02D45/00 312C
, F02D45/00 366E
, F02D45/00 358P
Fターム (29件):
3G062AA01
, 3G062BA06
, 3G062CA04
, 3G062CA05
, 3G062DA02
, 3G062FA05
, 3G062FA08
, 3G062FA11
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA12
, 3G384AA01
, 3G384BA04
, 3G384BA27
, 3G384CA11
, 3G384DA04
, 3G384DA62
, 3G384EA03
, 3G384EB10
, 3G384EC08
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
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