特許
J-GLOBAL ID:201103031021991933

販売データ処理装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205244
公開番号(公開出願番号):特開2011-059736
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】POS端末における簡単な処理だけで、買物券を自動的に発券できる販売データ処理装置およびプログラムを提供する。【解決手段】POS端末1において、買物券の発券に必要とされる累計購入金額を設定した発券可能金額と、買物券の発券枚数とを、客の会員種類に対応付けて設定する発券基準テーブル41を備え、会員情報受付部35が、客の会員カード2から会員種類および累計購入金額の入力を受付けて、算出部36は、客が購入する商品の合計金額を受付けた累計購入金額に合算して商品購入後の累計購入金額を算出し、判定部37が、商品購入後の累計購入金額は会員種類に対する発券可能金額に達していると判定した場合に、抽出部38は、発券基準テーブル41を参照して会員種類に応じた買物券の発券枚数を抽出し、発券部39は、抽出された発券枚数分の買物券を発券する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
買物券の発券に必要とされる累計購入金額を設定した発券可能金額と、前記累計購入金額が前記発券可能金額に達した場合に発券する前記買物券についての発券情報とを、客の会員種類に対応付けて記憶する記憶手段と、 前記会員種類および前記累計購入金額の入力を、客が携帯する記憶媒体から受付ける受付手段と、 前記累計購入金額が、前記会員種類に対する前記発券可能金額に達しているか否か判定する判定手段と、 前記判定手段が前記累計購入金額は前記発券可能金額に達していると判定した場合に、前記受付手段が受付けた前記会員種類に応じて前記発券情報を前記記憶手段から抽出する抽出手段と、 前記抽出手段が抽出した前記発券情報に基づいて前記買物券を発券する発券手段と、 を備えたことを特徴とする販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00
FI (3件):
G07G1/12 321M ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 324
Fターム (6件):
3E142EA04 ,  3E142EA23 ,  3E142FA06 ,  3E142FA18 ,  3E142GA05 ,  3E142GA36

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