特許
J-GLOBAL ID:201103031111105118

臓器の壁を貫通する装置及び中空外部保持部材に取り付けられた連結部材の固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  竹内 茂雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600720
特許番号:特許第3585847号
出願日: 2000年02月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】患者の腹及び胃又は他の臓器の壁の開口部に通すように設計された装置(10)において、一端が流体源に取り付けられており且つ他端(103)が連結部材(15)に取り付けられた細長いチューブ(86)を含む、栄養補給セット(14)、患者の開口部の内側に配置されており、患者の外側に着座させた外部保持部材(18)と患者の臓器の内側に固定した内部保持部材(20)との間に配置されたチューブ状部材(60)を含み、前記流体源と患者との間を流体流れの連通を形成するため、前記連結部材(15)を前記外部保持部材(18)に取り付けることができる、栄養補給チューブ(16)、及び両部分(26、30)を持ち、前記細長いチューブ(86)に沿って摺動自在に係合し、前記両部分の一方の部分(26)は摺動して前記連結部材(15)と係合可能であり、前記両部分の他方の部分(30)は前記外部保持部材(18)と固定的に係合する固定部材(12)であって、前記連結部材(15)は、先ず最初に前記固定装置(12)の前記両部分(26、30)の一方の部分を前記連結部材(15)又は前記外部保持部材(18)のいずれかから外さないと、前記外部保持部材(18)から係合解除できない、固定部材(12)を含む、装置(10)。
IPC (4件):
A61M 5/14 ,  A61J 15/00 ,  A61M 31/00 ,  A61M 39/02
FI (4件):
A61M 5/14 345 ,  A61J 15/00 Z ,  A61M 31/00 ,  A61M 5/14 459 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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