特許

J-GLOBAL ID：201103031242827410

画像形成装置、及び、画像形成方法

発明者： 田畑 和章 ,  中嶋 与人 ,  守屋 博之 ,  勝原 秀弥 ,  本郷 和哉 ,  太田 哲生 ,  山田 高幸
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 野口 恭弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-167830
公開番号（公開出願番号）：特開2011-022398
出願日： 2009年07月16日
公開日（公表日）： 2011年02月03日
要約：

【課題】像保持体の温度上昇が抑制される画像形成装置、及び、画像形成方法を提供すること。【解決手段】像保持体と、帯電手段と、潜像形成手段と、潜像をトナー及びキャリアを含む液体現像剤により現像してトナー像を形成させる現像手段と、前記トナー像を前記像保持体から転写部材に転写する中間転写手段と、転写手段と、定着手段と、前記転写部材の少なくとも一部を加熱する加熱器と、圧縮気体を作製するコンプレッサーと、前記転写部材の少なくとも一部に前記圧縮気体を吹き付けるエアブローノズルと、を有し、前記転写部材において、前記加熱器による加熱部位と、前記エアブローノズルによる前記圧縮気体の吹き付け部位と、前記像保持体から前記トナー像を転写する中間転写部位とが、前記転写部材の進行方向に対しこの順で設けられていることを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

像保持体と、 前記像保持体の表面を帯電させる帯電手段と、 前記像保持体の表面に潜像を形成させる潜像形成手段と、 前記潜像をトナー及びキャリアを含む液体現像剤により現像してトナー像を形成させる現像手段と、 前記トナー像を前記像保持体から転写部材に転写する中間転写手段と、 前記トナー像を被転写体に定着させる定着手段と、 前記転写部材の少なくとも一部を加熱する加熱器と、 圧縮気体を作製するコンプレッサーと、 前記転写部材の少なくとも一部に前記圧縮気体を吹き付けるエアブローノズルと、を有し、 前記転写部材において、前記加熱器による加熱部位と、前記エアブローノズルによる前記圧縮気体の吹き付け部位と、前記像保持体から前記トナー像を転写する中間転写部位とが、前記転写部材の進行方向に対しこの順で設けられていることを特徴とする 画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/10

FI (2件)：

G03G15/16 ,  G03G15/10 112

Fターム (25件)：

2H074AA03 ,  2H074BB02 ,  2H074BB73 ,  2H200GA23 ,  2H200GA33 ,  2H200GA34 ,  2H200GA43 ,  2H200GB22 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC02 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LA12 ,  2H200LA23 ,  2H200MA02 ,  2H200MA14 ,  2H200MB01 ,  2H200MC01