特許
J-GLOBAL ID:201103031454046397
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364780
公開番号(公開出願番号):特開2002-166013
特許番号:特許第4517134号
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外枠と、
前記外枠に開閉可能に設けられた前面扉と、
前記前面扉を閉鎖状態にロックするロック状態および前記前面扉のロックを解除するアンロック状態相互間で切換えられる第1のロック機構と、
前記前面扉に設けられ、前記第1のロック機構のロック状態で遊技者側である前方から第1の鍵によって操作されることで前記第1のロック機構をロック状態からアンロック状態に切換える第1の錠機構と、
前記前面扉に設けられ、前記第1の錠機構を前記前面扉の閉鎖状態で前方から前記第1の鍵によって操作できないように覆う閉鎖状態および前記第1の錠機構を前記前面扉の閉鎖状態で前方から前記第1の鍵によって操作できるように開放する開放状態相互間で軸を中心に回動可能な鍵扉と、
前記前面扉に設けられ、切欠部を有するロックプレートと、
前記鍵扉に設けられ、前記鍵扉の閉鎖状態で前方から前記第1の鍵とは異なる第2の鍵が挿入される鍵穴を有するシリンダケースと、
前記シリンダケースの内部に設けられ、前後方向へ指向する軸を中心に回転可能なものであって前記第2の鍵が前記シリンダケースの鍵穴を通して挿入されるロータと、
前記ロータの内部に設けられ、前記第2の鍵が前記シリンダケースの鍵穴を通して前記ロータの内部に挿入された状態で回転操作された場合に前記第2の鍵に係合することで前記ロータを前記第2の鍵の操作力で前記ロータの軸を中心に回転操作するタンブラと、
前記ロータに設けられ、前記鍵扉の閉鎖状態では前記ロータの回転方向の位置に応じて前記ロックプレートに後方から対向する第1の状態および前記切欠部に後方から対向する第2の状態のいずれかになるロック片と、
前方から視覚的に認識することが可能なものであって、光が投射されることで発光するランプカバーと、
前記鍵扉の閉鎖状態および前記鍵扉の開放状態相互間で電気的な状態が変化する扉センサと、
前記扉センサの電気的な状態に応じて前記鍵扉が開放状態にされているか否かを判断するものであって、前記鍵扉が開放状態にされていると判断した場合に扉開放信号を出力するメイン制御装置と、
前記メイン制御装置から扉開放信号が出力された場合に前記ランプカバーに光を投射することで前記ランプカバーを発光させるLEDを備え、
前記ロック片が前記鍵扉の閉鎖状態で前記第1の状態に操作されている場合には、前記ロック片が前記ロックプレートに後方から係合することで前記鍵扉が閉鎖状態にロックされ、
前記ロック片が前記鍵扉の閉鎖状態で前記第2の状態に操作されている場合には、前記鍵扉が閉鎖状態から開放状態に向けて操作されることで前記ロック片が前記切欠部を通して前記ロックプレートの前方に抜取られることで前記鍵扉が開放状態になることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F 7/02 327 A
, A63F 7/02 304 B
, A63F 7/02 350 B
, A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332209
出願人:株式会社平和
前のページに戻る