特許
J-GLOBAL ID:201103031584561102

情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-104132
公開番号(公開出願番号):特開2011-233026
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】大量のユーザのアンケートデータを、階層分析法により処理する。【解決手段】各ユーザについて、評価基準の一対評価のデータと、評価基準および代替案のそれぞれについての絶対評価のデータと、を含む前記アンケートデータを、ユーザ識別子と関連づけて記憶された記憶装置を読み出して、ユーザおよび評価基準のそれぞれについて、評価基準の評価結果を算出するステップと、ユーザおよび評価基準に対応する評価基準の評価結果と、ユーザ、評価基準および代替案に対応する絶対評価に基づいて、各ユーザについて、各評価基準に対する各代替案の評価結果を算出するステップと、全てのユーザの各評価基準に対する各代替案の評価結果に基づいて、各評価基準に対する各代替案の評価結果の平均値を算出するステップと、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
大量のユーザのアンケートデータを、複数の評価基準および複数の代替案で構成される階層構造を用いた階層分析法により処理する情報処理方法であって、 各ユーザについて、評価基準の一対評価のデータと、前記代替案に対する前記評価基準のそれぞれについての絶対評価のデータと、を含む前記アンケートデータを、ユーザ識別子と関連づけて記憶された記憶装置から、前記評価基準の一対評価のデータを読み出して、前記ユーザおよび前記評価基準のそれぞれについて、前記評価基準の評価結果を算出して、前記記憶装置に記憶するステップと、 前記記憶装置から前記絶対評価のデータを読み出して、前記ユーザおよび前記評価基準に対応する前記評価基準の評価結果と、前記ユーザ、前記評価基準および前記代替案に対応する絶対評価に基づいて、前記各ユーザについて、各評価基準に対する各代替案の評価結果を算出して前記記憶装置に記憶するステップと、 全てのユーザの前記各評価基準に対する各代替案の評価結果に基づいて、各評価基準に対する各代替案の評価結果の平均値を算出するステップ と、を備えることを特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 154 ,  G06F19/00 310Z

前のページに戻る