特許
J-GLOBAL ID:201103031608237697

自動車用ガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260231
公開番号(公開出願番号):特開2002-067700
特許番号:特許第3713547号
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車ドアのドアフレーム(2)の内周に沿って取付けられるガラスラン(5)であって、断面ほぼコ字形の本体部(50)と、本体部(50)の相対向する側壁(51a,51b)の先端から本体部(50)の斜め内奥に向けて伸出しドアガラス(4)の外周部をその両面から挟み、先端を厚肉形状としたシールリップ(52a,52b)を備え、本体部(50)をドアフレーム(2)の内周に設けた断面ほぼコ字形のチャンネル(3)に嵌着して取付けるガラスラン(5)において、ドアフレーム(2)の縦枠部に取付けられるガラスランの(5)の側壁(51a)の内側面のうち、シールリップ(52a)の先端に対応する位置から根元部に至る本体部内奥寄りの部分を、根元部に向け本体部(50)内のドアガラス(4)のガラス面から離れる方向に傾く傾斜面(511)に形成し、ドアガラスにより押込まれたシールリップ(52a)の先端が上記傾斜面(511)に当接するようになしたことを特徴とする自動車用ガラスラン。
IPC (1件):
B60J 10/04
FI (1件):
B60J 1/16 A

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