特許
J-GLOBAL ID:201103031641286849

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-118211
公開番号(公開出願番号):特開2011-156424
出願日: 2011年05月26日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】電源復帰エラーの報知がなされていても、所定のタイミングで通常の状態に戻すことにより、遊技者に安心感を与えること。【解決手段】確率変動状態にあるか否かを確変フラグを読み込んで判断し(S2402)、確率変動状態でなければ処理を終了する。確率変動状態にある場合、さらにステップS730で更新された乱数を参照して所定の値に一致した場合は、転落抽選に当選したものとして次の処理に進む(S2403)。転落抽選に当選している場合、確変フラグをOFF(「00」H)とし(S2404)、電源復帰時に確変状態にあった(本実施形態では電源復帰エラーとして報知される)場合、まず電源復帰時特別図柄確率状態フラグを「00」Hとし(S2406)、その時点の状態、特に時短状態か否かを示すフラグを読み込む(S2407)。【選択図】図24
請求項(抜粋):
所定の確率により大当り状態に遷移させる大当り判定処理を実行する大当り抽選手段を含み、 所定の抽選により該大当り状態が終了した後も一定期間前記所定の確率よりも高い確率で大当り状態に遷移させる確率変動状態とし、次いで前記確率変動状態にある場合には所定の期間ごとに転落抽選処理を行って所定の確率により前記確率変動状態を通常の状態に遷移させる制御手段と、 前記大当り状態において所定の報知態様により該状態を報知し、前記確率変動状態においては該状態を報知しない報知手段とを備え、 前記制御手段は、電源断時に前記確率変動状態にあった場合、前記報知手段に該電源断から復旧する際前記確率変動状態にあることを報知させ、前記確率変動状態にあるという報知の後、所定の条件が満たされた場合、該状態の報知を停止させる遊技機であって、 前記転落抽選処理は、前記大当り判定処理より先に実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304Z
Fターム (3件):
2C088BC23 ,  2C088BC54 ,  2C088BC58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-152329   出願人:株式会社平和

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