特許
J-GLOBAL ID：201103031680617526

無線通信装置

発明者：
小口 祥子

小口 祥子 について


出願人/特許権者：
富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-007027
公開番号（公開出願番号）：特開2011-146991
出願日： 2010年01月15日
公開日（公表日）： 2011年07月28日
要約：
【課題】 現在接続している通信手段から他の通信手段へ通信を引き継ぐ際に発生するユーザの手間を削減することができる無線通信装置を提供すること。【解決手段】 現在接続している通信手段から通信を引き継ぐことが可能な複数の他の通信手段がある場合、それらの通信手段のうちの1つの通信手段の電源状態がONの状態であれば、その通信手段を通信の引継ぎ先として指定して、対向機器に対して通信を引き継ぐための要求を送信する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
対向機器との通信を行う第1の通信手段と、 前記第1の通信手段から通信を引き継ぐことが可能な複数の通信手段の電源状態を記憶する電源状態記憶手段と、 前記第1の通信手段から前記複数の通信手段のいずれかに通信を引き継ぐ場合に、前記電源状態記憶手段によって記憶されている電源状態を確認し、電源状態がONである通信手段を通信の引継ぎ先として前記対向機器へ通信を引き継ぐための要求を前記第1の通信手段によって送信するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする無線通信装置。
IPC (5件)：
H04M 1/00 ,  H04W 36/36 ,  H04W 84/10 ,  H04W 84/12 ,  H04W 88/06
FI (5件)：
H04M1/00 R ,  H04Q7/00 331 ,  H04Q7/00 629 ,  H04Q7/00 630 ,  H04Q7/00 653
Fターム (28件)：
5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE12 ,  5K067EE24 ,  5K067EE35 ,  5K067FF19 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067KK05 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BB02 ,  5K127BB33 ,  5K127CB16 ,  5K127DA12 ,  5K127DA14 ,  5K127DA15 ,  5K127GA14 ,  5K127GA25 ,  5K127GD09 ,  5K127HA11 ,  5K127HA25 ,  5K127HA28 ,  5K127JA23 ,  5K127JA24
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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