特許
J-GLOBAL ID:201103031868641734

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  中村 壽夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113846
公開番号(公開出願番号):特開平11-319211
特許番号:特許第3659835号
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パチンコ球が入賞することにより大入賞口が所定時間開放する権利を発生させる特別入賞口と、前記権利を発生させない通常入賞口とを空間部に備え、該空間部をパチンコ球が飛入可能な第一状態と飛入不能な第二状態とに変換可能にしたパチンコ機の入賞装置において、 前記空間部には、この空間部に飛入したパチンコ球を、前記第一状態に変換されたときから第一の所定時間が経過するまで予め定められた所定の貯溜球数だけ貯溜可能とした貯溜部と、 前記所定の貯溜球数を超えて空間部に飛入して該貯溜部から溢れたパチンコ球を下流側に誘導し、その下流側の端部をパチンコ球1個が通過できる間隔に形成されている誘導部と、 該誘導部に誘導されてその下流側の端部から飛出すパチンコ球の軌跡に交差する位置に配設され、前記下流側の端部から飛出すパチンコ球を受けて1個のみ保留可能とし、その保留時には前記下流側の端部から飛出す他のパチンコ球を前記通常入賞口へ流下させる保留部と、 該保留部で保留したパチンコ球を、前記第二状態に移行してから第二の所定時間が経過したときに、駆動する回転体の周縁部の凹所に収容して移動させ前記特別入賞口に入賞できるようにした保持部と、を設けたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-310682
  • 特開昭64-032882
  • 特開平4-102484
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