特許
J-GLOBAL ID:201103031956883705

コンテンツ情報記録方法及びコンテンツ情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141269
公開番号(公開出願番号):特開2000-330871
特許番号:特許第3682840号
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のメディアのIDに関する情報をID鍵としてコンテンツ情報を暗号化した第1の暗号化コンテンツ情報が記録された前記第1のメディアから、前記コンテンツ情報を第2のメディアに記録する際に、前記第1のメディアが装着される第1のメディア制御器と前記第2のメディアが装着される第2のメディア制御器とが下記方法[a]と方法[b]とを選択することを特徴とするコンテンツ情報記録方法。方法[a] 前記第1のメディア制御器が、前記第1のメディアから読み出した前記第1の暗号化コンテンツ情報を前記第2のメディア制御器に出力し、 前記第2のメディア制御器が、供給された前記第1の暗号化コンテンツ情報を、前記第1のメディア制御器から得た前記第1のメディアのIDに関する情報により、一旦復号して前記コンテンツ情報を得、前記第2のメディアから読み出した前記第2のメディアのIDに関する情報をID鍵として、前記復号したコンテンツ情報を再暗号化した第2の暗号化コンテンツ情報を前記第2のメディアに記録する。方法[b] 前記第1のメディア制御器が、前記第1のメディアから読み出した前記第1の暗号化コンテンツ情報を、前記第1のメディアから読み出した前記第1のメディアのIDに関する情報により、一旦復号して前記コンテンツ情報を得、前記第2のメディア制御器から得た前記第2のメディアのIDに関する情報をID鍵として、前記復号したコンテンツ情報を再暗号化して第2の暗号化コンテンツ情報を得、その第2の暗号化コンテンツ情報を前記第2のメディア制御器に出力し、 前記第2のメディア制御器が、前記第2の暗号化コンテンツ情報を前記第2のメディアに記録する。
IPC (3件):
G06F 12/14 ,  G09C 1/00 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G06F 12/14 550 A ,  G06F 12/14 540 C ,  G09C 1/00 660 F ,  G11B 20/10 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310491   出願人:日本電信電話株式会社
  • ライセンス委譲装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138663   出願人:富士通株式会社

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