特許
J-GLOBAL ID:201103032011608500

データ検出用信号発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今間 孝生
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-279116
公開番号(公開出願番号):特開平3-141081
出願日: 1989年10月26日
公開日(公表日): 1991年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】トラッキング用情報を含む情報信号によって記録済みの状態になされている第1の領域と、データの記録が行われるべき第2の領域とが順次交互に直列的に配列されており、かつ、各セクタにおける第2の領域の内で先頭のものが識別信号を含む情報信号によって記録済みの状態になされている如き記録跡を有する光ディスクに対するデータの記録時に、記録の対象にされたセクタにおける第2の領域の内の2番目のものに記録の対象にされているデータに先行している状態で記録させておいたデータ検出用同期信号のそれぞれの再生波形における時間軸上で隣接する前後の傾斜部を予め定められた時間々隔で標本抽出する手段と、前記の標本抽出手段によって標本抽出された、データ検出用同期信号のそれぞれの再生波形における時間軸上で隣接する前後の傾斜部の内で、前方の傾斜部に対応して得た標本値と、後方の傾斜部に対応して得た標本値との1対の標本値について大きさを比較し、前記の比較結果に基づいて、前記した1対の標本値が等しくなるようにデータ検出用信号の遅延量を制御する手段とを備えてなるデータ検出用信号発生回路。
IPC (2件):
G11B 20/14 341 B 9463-5D ,  G11B 7/00 T 9464-5D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-244448
  • 特開平1-158671

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