特許
J-GLOBAL ID:201103032061545550

液晶素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111590
公開番号(公開出願番号):特開2000-019485
特許番号:特許第3530767号
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年01月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の基板間に自発分極を有する液晶を挟持してなり、二次元状に配置した画素毎にスイッチング素子を配し、該スイッチング素子により各画素の液晶への電圧印加を制御するアクティブマトリクス方式の液晶素子の駆動方法であって、各ラインの走査選択期間において、当該走査選択期間を2分割し、第1の期間において前フレームで印加された書き込みパルスの電圧とは逆極性で、|振幅×パルス幅|が上記前フレームの書き込みパルスの|振幅×パルス幅|と等しいリセットパルスを各画素の液晶に印加して当該ラインの全画素を当該期間内に第一の透過率にリセットした後、第2の期間において各画素の液晶に所定の電圧値の書き込みパルスを印加して画素毎に現フレームの表示にかかる透過率とすることを特徴とする液晶素子の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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