特許
J-GLOBAL ID:201103032066311735

和服

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220709
公開番号(公開出願番号):特開2002-173807
特許番号:特許第3726186号
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2002年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 右の前身頃とおくみ、左の前身頃とおくみ、後身頃、衿、袖及び身八つ口を有する和服であって、 右の衿、おくみ、又は前身頃のいずれかに右ウエストひもが、和服着用時に着用者のウエストの位置から5〜7cm下にくる位置に取り付けられ、 左の衿、おくみ、又は前身頃のいずれかに左ウエストひもが、前記右ウエストひもとほぼ左右対称となる位置に取り付けられ、 和服の左側部の縫合部に、前記右ウエストひもを通すための長さ3〜5cmの開口部が縦方向に複数設けられ、 前記右ウエストひもを、前記縫合部の複数の開口部のうち、和服着用時にその上端部が着用者のほぼウエストの位置にくる開口部に通して和服の裏から表に出して、左側部から後を経て右側部へ回し、 前記左ウエストひもを右側部から後を経て左側部へ回し、 前記右ウエストひもと左ウエストひもとを前で結び合わせることにより、これら右ウエストひもと左ウエストひもをほぼウエストの位置で締めるようになされ、 後身頃のほぼ中央部に背ひもが水平方向に取り付けられ、 この背ひもは、着用者のウエストサイズとほぼ同じか、それよりも長い長さを有し、そのほぼ中央部が後身頃の中心線に合わせ、中心線より左右に10〜15cm縫着され、かつ、その両端部が相互に結合可能であって、 前記背ひもの両端部を身八つ口から前身頃の中に入れ、前身頃の中で相互に結合することにより、ほぼウエストの位置で締めるようになされた ことを特徴とする和服。
IPC (1件):
A41D 1/00
FI (1件):
A41D 1/00 101 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 和 服
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302319   出願人:大井輝子
  • 特許第3005978号
審査官引用 (2件)
  • 和 服
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302319   出願人:大井輝子
  • 特許第3005978号

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