特許

J-GLOBAL ID：201103032121860042

食肉の懸濁分散液の製造方法

発明者： 秋元 政信 ,  金井 聡 ,  山中 洋之
出願人/特許権者： プリマハム株式会社
代理人 (1件)： 廣田 雅紀
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-292250
公開番号（公開出願番号）：特開2001-327266
特許番号：特許第3817125号
出願日： 2000年09月26日
公開日（公表日）： 2001年11月27日
請求項（抜粋）：

【請求項1】食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95°Cで120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させ、該加熱処理後のゲル状物10〜60重量部を90〜40重量部の水に懸濁させ、加熱処理後のゲル状物の10重量%水懸濁液を4時間放置したときの浮遊率が80%以上である分散性を示す食肉の懸濁分散液の製造方法であって、前記プロテアーゼ処理として、前記加熱処理後のゲル状物における破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%になるまで酵素反応を行うことを特徴とする分散性に優れた食肉の懸濁分散液の製造方法。

IPC (9件)：

A23L 1/318 ( 200 6.01) ,  A23G 3/00 ( 200 6.01) ,  A23G 3/34 ( 200 6.01) ,  A23G 9/32 ( 200 6.01) ,  A23G 9/44 ( 200 6.01) ,  A23G 9/52 ( 200 6.01) ,  A23L 1/187 ( 200 6.01) ,  A23L 1/39 ( 200 6.01) ,  A23L 2/66 ( 200 6.01)

FI (6件)：

A23L 1/318 ,  A23G 3/00 ,  A23G 9/02 ,  A23L 1/187 ,  A23L 1/39 ,  A23L 2/00 J

引用特許：

審査官引用 (4件)

• ペースト状肉及び風味増強調味料の製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-277892   出願人：旭化成工業株式会社
• 特開昭64-010962
  
• 特開昭64-010962
  
• 特開昭64-010962